つくあそ・15年目オリックスの現状



投手陣の能力が壊滅的な、15年目オリックスの惨状。
投手陣の能力が壊滅的でも、野手陣の能力が高ければリーグ優勝もできる、と。

野手
捕手24歳でこの守備能力ならば合格点。
一塁手巧打の高さが魅力だが、ちょっと衰えてるか?
二塁手元我がチーム。留学に出したが、早熟だったハズ。
三塁手悲劇の好打者。まだ成長途上。
遊撃手攻守の要の一人。足が遅いのが惜しまれる。
外野手現段階での、全日本の4番。走攻守にスキが無いが、早熟だったハズ。
外野手若き好打者。成長期はこれから。
外野手肩Dということは、すでに衰えが始まっている模様。
指名打者守備走塁は絶望的だが、左巧打の高さは魅力的。

以上、野手は全体的にピークを過ぎた選手と若手とが程よく混ざっている。




投手
先発パリーグの最優秀防御率。2勝しか上げていないところが凄い。
先発初期プレイ時よりはマシな能力になったと思う。基本は中継ぎタイプ。
先発シュート以外は低能力。
先発→中継ぎ能力の衰えにより、中継ぎへ回される。球威の凄い投手だったが、もはや絞りカス。
中継ぎパリーグ最多勝となる、33勝。すべて中継ぎでの結果。防御率7.60は、規定投球回達成者の中で下から2番目。
中継ぎ低能力。パリーグ勝利数2位の19勝。
中継ぎ→抑え能力的にはエース。
抑え→先発能力的には看板投手。

以上、人数の少なさもさることながら、低能力には驚かされる。
先発に体力がないため、5回より前に降板→2番手投手が勝ち星つく、のパターンだったんだろう。
投手を補強するのがバカらしくなってくる。


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